久々に京都に行って2万4000歩(距離にして約20km)ほど歩いた。後半はなんだか憂鬱な気持ちになっていた。疲れからなのかコーヒー飲みすぎたからなのか。
よーし、パパ、写真いっぱい撮っちゃうぞ(古い)と意気込んだのに、あんまり撮らなかったし撮れなかった。この写真はカップルにピントが合っていない。
写真を撮る人間は、どこかへ出かけたときに記録的なものを撮れるタイプと、そうじゃないタイプに別れる。今適当にそう考えました。自分は後者です。だから良くも悪くも、遠出しなくたって撮れるときは撮れるし遠出しても撮れないときは撮れない。
記録的な写真に興味がない。というと一見才能豊かな人みたいな感じだが、実は才能も全然ない。単に写真がうまくもなくズボラである、という直視できない現実が横たわる。