映えない

人生が映えない人間は写真も映えない

ayameで眼鏡買いました+映画の感想4本

X-T5 + XF90mmF2 R LM WR (ISO500 f/4.0 1/15秒)

ayameというブランドの眼鏡を買った。レンズと合わせて6万ちょっとで、これまでに買った眼鏡の中では一番高くついたけど、それなりに満足している。最初は金のメタルフレームがなんだか似合ってない気がしたけど、慣れてくるものだ。

 

 

X-T5 + XF90mmF2 R LM WR (ISO500 f/2.0 1/60秒)

これはケースで、平べったく折りたたむこともできる。このあたりの気配りもちゃんとしている。

直営?の店舗はここのみっぽい。

www.ayame-id.jp

 

話は変わって、どうも風邪気味っぽく、今日は天気がいいのに外に写真を撮りに行けていない。休日は映画を観に行きがちなので、特に映画の予定がない、こんな晴れた日が写真日和なんだけど。なので上の眼鏡のような、わりとどうでもいいお部屋フォトを撮ってしまう。

 

最近観た映画4本。

 

『THE FIRST SLAM DUNK

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前にも書いたけど本当に良かった。「試合に集中したいのに過去を挟むから云々」とかいう意見もあったけど「うるせーよバーカ」と頭の悪そうな返しがしたくなるぐらい良かった。

 

機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』

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新規作画でファーストガンダムを観られたことはよかったけど、脚本が微妙な気がした。あんなにたくさん子供がいる必要はあったのか?と思うし、あんな島であれだけ大勢の子供を養うのは難しいだろう。終盤、アムロがジオン兵に対してある行動を取ってしまうシーンも、この作品に必要だったのだろうかと思う。

 

『MEN 同じ顔の男たち』

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夫を亡くした女が、田舎町でえらい目に遭うホラー。監督のアレックス・ガーランドの作品は『エクス・マキナ』も『アナイアレイション』も好きだけど、作るごとに抽象度が増している気がする。これもぽかーんとなる人は多いだろうし、自分もどれほど理解できているかわからない。とはいえ「よくこんなこと考えるなあ」という気色悪い画はふんだんにあって、それだけでけっこう満足してしまったりもする。

 

『RRR』

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同じ監督の『バーフバリ』、というかインド映画全般がちょっと苦手(味付けが濃すぎる)なんだけど、これは面白かった。観ながらニヤニヤしてしまう。やはり味付けは濃いのだが。体調がイマイチだったこともあってか、やはり3時間は長く感じたけど。「INTERRRVAL」って出るんだから、日本の映画館でも休憩は入れてほしいところ。とはいえチネチッタの音響はすごくよかったし、お客さんも多く入っていた(もう公開してから2カ月近くになるのに)。