映えない

人生が映えない人間は写真も映えない

初夏来たる 自由が丘で くたびれる(Z f + Z 40mm f/2)

Nikon Z f + NIKKOR Z 40mm f/2(SE)

自由が丘で大腸内視鏡検査。ポリープ2つ切除で3万円。3万あったらちょっとしたオールドレンズとか中華レンズとか買えるな…とか考えてしまう。

検査のために前日から豆腐とかプリンとかうどんしか食べていなかったので、刺激物を避けてイタリアンで食事。腹が減りすぎていたのか刺激が足りないからなのか、あまり「食べたぞ!」っていう感動がない。

Zoffでサングラス(おしゃれというより紫外線防御のため)を買おうかと思ったがレンズの色を変えると金がかかるし時間も45分ぐらいかかるということで、ナイターのテレビ中継を見るためにとりあえず買うのをやめて帰宅。

なんか疲れた。大腸内視鏡検査っていろいろ大変なんだよね、準備が。当日朝からまずい下剤を少しずつ飲んで便座に座りっぱなし。

とにかく疲れた。家を出たときは初夏って感じだったのに夕方になったら肌寒いし。今気付いたけど今日は縦写真がない。

 

 

小確幸(Z f + Z 24-70mm f/2.8)

Nikon Z f + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

また桜っぽい花が写っているが、主題(ってほどのもんでもないけど)は中央の月なのでセーフ。それにしても桜っていろんな種類があって、咲く時期もさまざまということに、写真をやってなかったら気づけなかったと思う。気づけるとお金が儲かるとかモテるとか髪にコシが出るとかそういうわけではないのだけど、そういう”小確幸”みたいなものを日々感じていると、例え仕事や阪神タイガースにイライラしてもプラマイゼロぐらいになる。

ところでこの写真をぼーっと見てたら、やっぱZ 24-70mm f/2.8 Sっていいレンズなのかも、と思えてきた。具体的に説明できないけど。この写真はボツでもいいかなと思っていたけど、わりと有名な写真インフルエンサーぽい人が似たような(と書くと身の程知らずと言われるだろうけど)ものを上げてたので、自分も上げてみた。