映えない

人生が映えない人間は写真も映えない

鉄道線路 行ったり来たり

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X100V, 1/320, f/2.0, ISO 400

 

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X100V, 1/280, f/2.0, ISO 400

 

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X100V, 1/50, f/4.0, ISO 800

 

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X100V, 1/140, f/2.8, ISO 200

 

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X100V, 1/280, f/4.0, ISO 800

 

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X100V, 1/90, f/8.0, ISO 640

 

5時前に目が覚めたし仕事が遅番だったから、あじさいポイントである多摩川台公園に行ってきた。

 

X100VとX-T4、CONTAXのRX(フィルム残り少なかったから使い切るため)を持っていったけど、途中でT4の電池が入っていないことに気付いた。デジタルあるあるミス(SDを忘れるのも)。

 

いろいろ歩き回って、東横線あじさいがきれいに同時に写るポイントを探したけど見つけられなかった。画が微妙にごちゃついて整理が難しい。

 

クラシックネガが好きすぎてこれ以外のフィルムシミュレーションで撮る気がしないって人、自分だけじゃないと思う。

でもやっぱりあじさいを撮るにはちょっと色がくすみがち、ということで彩度を調整したりする。

それでもやっぱり紫がくすんでんなあ、とか思うんだけど、ほかのフィルムシミュレーションだと鮮やかすぎる。難しい。

 

帰りは地元の駅で何年ぶりかに朝マックした。

たまにはこういうのも悪くないね。

でもやっぱりあじさいは雨に濡れているのがいいなと思う。

あじさいも「もうひとつ本調子じゃないんですよね」という感じに見えた。 

なんか違和感あるなこのジャケ、と前から思ってたんだけど、「あじさい」って曲が入ってるアルバムのジャケが満開の桜っていうね。
なおこの曲の歌詞のように「可愛い人」はいるはずもなく、大砲レンズ付きのカメラ持ったおじさんがひとりきり立っていました。