映えない

人生が映えない人間は写真も映えない

捨てられない

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 光を受けると首がゆらゆらと動くこの玩具、実家で捨てられそうな雰囲気だったのでもう10年以上前に自分の家に持ち帰った。

 なんとなく置き場がなくてダンボールの隅に放り込んでいた時期もあったけど、今はテレビのそばにその居場所を見出した。

 楽天ブックスで本を買うと付いてくるパンダのしおりとか、ああいうかわいいものが捨てられない41歳。気づけばバカボンのパパと同い年である。これでいいのだ。