映えない

人生が映えない人間は写真も映えない

中目黒のイルミネーション

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いつも行っている美容院が中目黒なんだけど、美容師さんに「混んでなかったですか?」と言われて「あ、イルミネーションか」と思いだした。

せっかくだからちょっと見て写真撮っていくかと思いカメラを取り出したはいいんだけど、ぜんぜんうまく撮れなかった。↑これとか、イルミネーションにピントを合わせて多少しぼり手前の人物をぼかすべきだったんだろうと思う。

まあそれはさておき、とにかく混雑するのでそこらじゅうに警備員みたいな人が立っていて監視の目を光らせてるんですね。「車が来ます!」とか「道開けてください!」とか「写真撮影が終わったら(この「終わったら」の基準は人にもよると思う)速やかに移動してください!」とか常にギャンギャン言ってるんで、落ち着かない。

もちろんそれは当たり前のことなんだけど、こんな落ち着かない気持ちになるんだったらこんなもん観に来なくていいや、と思ってしまったのも事実。電車もやたら混むし。というわけで、来年以降はイルミネーション期間にこのあたりに近づくのはやめようと思ったのであった。